12時08分の天使

俳句なぞを好き勝手に書きなぐっています...あそびをせむとやうまれけむ

口惜しや!口惜しや!!

f:id:TwelveEightAngel:20181012074333j:plain

それにしても口惜しい!
今月末10月31日に夏井いつき先生が福島に来るのです。
それを今頃(正確には昨日)知りました。
100年俳句計画10月号のイベントカレンダー(P45)で ──
なぜテレビで何も宣伝してくれない?!
兎に角、満席で締め切ってしまったのです。
重ね重ね口惜しい !!
次回近くにお越しになった時には必ず行きたいと思っております。

昨夜は眠れぬ夜を過ごしました。
坊(猫さん)が私のお腹あたりに寝ているため、なかなか動けなかったし布団を引っ張れなかったのです。
昨晩がお休みでよかったよ、ほんと。
それに…可愛いから許す!

宙蝉の俳句













ここ2、3日の俳句

f:id:TwelveEightAngel:20181007100607j:plain


ストイックに俳句を詠んでいます。
なかなか思うようにピッタリとハマる言葉が浮かばなくて、夢にまで出てきます。
苦悩しながら俳句を詠むっていうのは、いかがなものか ──
楽しむべき趣味のはずざましょ ?!
ねぇ?
とにかく、Twitter使って詠んでます。

宙蝉の俳句



いつか見た光景です。



ふるふるというオノマトペは、うちのにゃんこの尻尾を見て思いつきました。



実際に私の周りにサザンの『真夏の果実』の歌詞を、ふざけながらこういう風に変えて歌うひとがいたのです。
というか私も主人も、これやりますけど ──



これも過去の実体験です。突然思い出したので詠んでみました。

うちの庭にいっぱいねこじゃらしが茂っているのだけれど ──
こういう秋の景色を見ると、一日わたらせ渓谷鉄道に乗ってあの辺りの空気を吸いたいんだよね。
狐もいるし、鹿も出て来るし...。
いいよね〜♬

詠む日々

f:id:TwelveEightAngel:20181006143554j:plain
時間が許す限り、歳時記を読んだり。
日々、2〜4句詠んでは気が向けばTwitterでつぶやく。

宙蝉の俳句


関東とか関西ではどう呼ぶか分からないけれど、センダングサという植物(らしい)をここ近辺では“バカ”とよんでいます。
庭を歩いていると知らないうちにスカートにくっ付いていて、チクチクします。

秋になると、あちこちで金木犀の香りが漂ってきます。
姿は見えなくても香りだけで十分な存在感 ──。

台風24号が来るちょっと前に荷物を沖縄に宛てて出したのです。
その荷物が、行方不明になっていまだに見つかっていません。
お手上げです!

人肌恋しい季節。
うちの猫たんが毎晩、私の傍でくっ付いて寝ます。


蜻蛉が雲に乗って流れるように飛んでいる姿が、とても詩的に目に飛び込んできました。


宙蝉(そらせみ)、復活す

f:id:TwelveEightAngel:20131013100849j:plain

「母親とうまくやっていく自信がない」という内容のブログを綴ってはや三ヶ月以上経つ。
町の福祉課に相談し、介護保険申請書を提出したり、母の身の回りの金銭的なことを整理しながらここまできた。
しかしながら、母親の愚痴一向に減らず、電話すれば嫌味と泣き言だ。
とにかく、預金通帳を自分で持ち好き勝手使いたい一心らしい。
預金通帳がスッカラカンになって自分のところに泣きついて来られても困る!
なんと愚痴られても、通帳はあの人には預けられない。
まぁ、この話はともかく ──

10年以上前にやっていた俳句を再開した。
なぜやめたんだろうな…愛媛出身の車ブログ仲間と楽しんでいた俳句 ──
その当時のグループの活動を眺めて見た。
その日のお題を決めて、それぞれ一句二句詠んでいたんだっけ…愛媛のお二方は何か個人的な出来事があり、書き込みを決してあった。
残念!
今はあるインターネット俳句に投稿したり、ツイッターで1人で詠んでいる。
日々とにかく詠むことに力を入れることにした、下手でもなんでも。

インターネット俳句クラブに投稿した句は、まだここには揚げられないがツイッターにアップした分だけ遺しておこう。

宙蝉の俳句






とにかく詠むことが上達への近道と思い、日々精進!