ここ2、3日の俳句
ストイックに俳句を詠んでいます。
なかなか思うようにピッタリとハマる言葉が浮かばなくて、夢にまで出てきます。
苦悩しながら俳句を詠むっていうのは、いかがなものか ──
楽しむべき趣味のはずざましょ ?!
ねぇ?
とにかく、Twitter使って詠んでます。
宙蝉の俳句
さやさやと 眞澄に火とぼる 芒かな
— 80s Love🦋 (@mikappi) 2018年10月7日
#宙蝉の俳句 #俳句 #ここで一句 pic.twitter.com/aBOeZbOZDq
いつか見た光景です。
一雨(いちう)乾きて狗尾草(ねこじゃらし)ふるふるす
— 80s Love🦋 (@mikappi) 2018年10月7日
#宙蝉の俳句 #俳句 #ここで一句 pic.twitter.com/wMLj83rvIR
ふるふるというオノマトペは、うちのにゃんこの尻尾を見て思いつきました。
「四六、二十四」真夏の果実口ずさぶ奴 #宙蝉の俳句 #俳句 #ここで一句 pic.twitter.com/GByKMg3am1
— 80s Love🦋 (@mikappi) 2018年10月7日
実際に私の周りにサザンの『真夏の果実』の歌詞を、ふざけながらこういう風に変えて歌うひとがいたのです。
というか私も主人も、これやりますけど ──
すり鉢の胡桃砕く鼻眼鏡のひと
— 80s Love🦋 (@mikappi) 2018年10月7日
#宙蝉の俳句 #俳句 #ここで一句 #haiku
(写真は無料素材より) pic.twitter.com/JSfwcV4Th5
これも過去の実体験です。突然思い出したので詠んでみました。
うちの庭にいっぱいねこじゃらしが茂っているのだけれど ──
こういう秋の景色を見ると、一日わたらせ渓谷鉄道に乗ってあの辺りの空気を吸いたいんだよね。
狐もいるし、鹿も出て来るし...。
いいよね〜♬